本塁打量産中のキューバの大砲は、実は1年限定のリース選手だった<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-08-16-108_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838928~hmac=59b92b91083a59c8721558748f1dfc896c56cb2e016ea219e832a384f612bfbc" alt="中日　ゲレーロ「今オフ巨人とソフトバンクが10 億円で奪い合い」" data-asset-id="35714"></figure>土井正博コーチの指導で苦手のインコースを克服。日本食は口に合わないようだが、キューバ出身のリナレス巡回コーチに母国料理の食事会に招かれることも「完璧に捉えられたね」　8月13日のヤクルト戦で、レフトスタンドに放った特大3ランを自画自賛した男がいる。中日の大砲ゲレーロ（30）だ。これで両リーグ単独トップの30号。年間44本ペースで本塁打を量産中だ。中日で中軸として活躍した立浪和義氏が語る。