

プロレス新時代 第8弾 永田裕志「目指すは史上最年長ヘビー級王者!」
アマレスから転向して25年〝新日本の魂〟

現役にこだわり続ける永田。「たとえ60歳になっても、身体が動くうちはリングに上がってベルトを狙いたい」
「進路に悩んでいた学生のころ〝死〟について考えたことがあった。いつか、人は死んでしまう。それが怖くて。どうせ死ぬなら、生きている時間をできる限り充実させようと決めたんです。プロレスラーはストイックに練習を積んで、リング上で生き様をお客さんに見てもらう職業。これこそ自分の人生を世の中に投影できる仕事だと、この道に進みました」