

スポーツは人間ドラマだ! 第156回 篠塚建次郎「サラリーマンドライバー」がサハラを疾走!
’97年1月19日
第19回パリ・ダカールラリー

篠塚が「最高の相棒」と呼ぶフランス人ナビゲーター、アンリ・マーニュ(車上左端)と喜びを分かち合った
48歳、実に12回目の挑戦だった。走行距離8518㎞。16日間にも及んだ「パリ・ダカールラリー」の死闘を終え、表彰台の真ん中でシャンパンを掲げた篠塚建次郎は、ホッと胸をなで下ろした。
’97年1月19日
第19回パリ・ダカールラリー
篠塚が「最高の相棒」と呼ぶフランス人ナビゲーター、アンリ・マーニュ(車上左端)と喜びを分かち合った
48歳、実に12回目の挑戦だった。走行距離8518㎞。16日間にも及んだ「パリ・ダカールラリー」の死闘を終え、表彰台の真ん中でシャンパンを掲げた篠塚建次郎は、ホッと胸をなで下ろした。