

【『ジャニヲタ20代女子座談会』好評第3弾!】ブレイク目前『A.B.C-Z』がイロイロとすごい
言わずと知れたイケメン揃いのジャニーズ事務所のタレントたちだが、いま、ファンの間で(もちろん愛を込めてだが)、「格好良くない」「華がない」「老けている」と、言われたい放題のグループがあるのを知っていますか。そのグループ名は『A.B.C-Z(エービーシーズィー)』。2012年2月に、ジャニーズとしては異例の、CDではなくDVDのみでのデビューを果たし、現在はバラエティ番組でも活躍し始めている。本誌写真をご覧のとおり、確かに、一見地味に見える彼らだが、その魅力はどこにあるのだろうか――。
はじまりは10年以上前

今回集まったジャニヲタ女子たち。「『エビ』は40~50代のファンも多くて、私たちなんて小娘扱いです(笑)」
キムラさん(26)(以下、K) 2000年に、ジャニーズJr.の中にできたグループが『A.B.C』。「アクロバット・ボーイズ・クラブ」の略で、ダンスが上手うまい子が集められました。そのメンバーが戸塚祥太(とつかしょうた)くん(26)、河合郁人(かわいふみと)くん(25)、五関晃一(ごせきこういち)くん(28)、塚田僚一(つかだりょういち)くん(26)。この4人に橋本良亮(はしもとりょうすけ)くん(20)が加わって、2008年に『A.B.C-Z』(以下、『エビ』)になったんです。