

内部崩壊!小池百合子が「都知事辞任」に追い込まれる日
キャロライン・ケネディとヘラヘラしてる場合じゃない

今回の惨敗を「いい試練で、多くを学ばせていただいているとポジティブに考えている」と評したが、その学びを活かす機会は訪れるのだろうか
「希望の党ではすでに内紛が始まっています。民進党の実質的な解党を強行したうえでの大敗北で、小池百合子代表と希望の党に対し不満を持つ議員が大勢いる。彼らが玉木雄一郎氏らを中心に新党を作り、移籍するという話すら出ています」(政治ジャーナリストの安積明子氏)
22日の総選挙で公示前と同じ284議席を獲得した自民党に対し、7議席減の50議席に沈んだ希望の党。「政権交代」を掲げて意気揚々と臨んだはずの選挙戦での惨敗は、いまや小池氏の政治家人生を破滅させかねない状況に追い込んでいる。