

9人の頭部を隠し持った 神奈川・座間殺人鬼・白石隆浩容疑者の「動機と素顔」
「肉や内臓はゴミとして捨てた」
「ネコ砂をかけてクーラーボックスに保管」

遺体が発見された、白石容疑者の自宅アパート。間取りはワンルーム、家賃は2万2000円だったという
「白石(隆浩容疑者、27)は少し前まで歌舞伎町などで風俗のスカウトをやっていました。関東の指定暴力団の関係者とも親交が深い半グレスカウトです。茨城の巨乳系のデリヘルにも女のコを斡旋していたんですが、今年2月に茨城県警に逮捕され、執行猶予期間中だったんです」(全国紙社会部記者)
10月31日、警視庁捜査一課は職業不詳・白石容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。神奈川・座間市の容疑者の自宅アパートは小田急線相武台前駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街にある。その部屋から7個のクーラーボックスや大型の収納箱に入った9人分の頭部、そして大量の骨が発見された。遺体は女性8人、男性1人と見られている。