Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅなどの楽曲をプロデュース。世界が注目するサウンド・クリエーターの素顔に迫る<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-11-13-42_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839671~hmac=42a96e7000ba615d3822bf9c515dfd9035ab071403bf311bb47614fe41007fad" alt="【Close up】中田ヤスタカ《capsule》が睨む「実験的ポップスの未来」" data-asset-id="32703"></figure>中田が生み出すサウンドは、海外でも高く評価されている。'10年には、カイリー・ミノーグ(英国のセレブシンガー)に日本人初となるリミックス楽曲を提供している　ピクサーのアニメ映画『カーズ2』で挿入歌となったアイドルユニットPerfumeの『ポリリズム』、アップル社の音楽配信サービス「iTunes store」で世界23カ国に配信されたきゃりーぱみゅぱみゅの『PONPONPON』――これらの楽曲を手掛けたのが、音楽プロデューサー／ミュージシャンの中田ヤスタカ(32)だ。中田が作曲したサウンドは、今や世界中で"新しいポップス"として受け入れられている。