畑は肥料の人糞まみれで、ハエが飛び交い最悪の衛生状態<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2017-11-22-66_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838192~hmac=1c1de8eb36aa24633221378976ac87db56c3da4073bfab41dbe504a4024c7dfd" alt="寄生虫がウジャウジャ！ガリガリ北朝鮮兵士の食糧事情" data-asset-id="32190"></figure>韓国に亡命しようとして銃弾を浴び病院に搬送される朝鮮人民軍兵士。腹部にたまった寄生虫を除去するため、排液管を4本付けられたという「小腸から最長30㎝の寄生虫を、少なくとも50匹は取りました。あんな巨大な寄生虫を見たのは初めて。全部で数千匹はいるでしょう。7ヵ所縫ったが、そこから寄生虫がはい出ようとし傷口を食い破るおそれがある。小腸は通常2m以上あるが、その兵士は1.6mほど。栄養、発育状態が非常に悪いことがわかります」　北朝鮮から亡命した若い兵士を治療した韓国・亜洲(アジュ)大学病院の担当医師は、報道陣に手術の様子を生々しく語った。