

キー局新人女子アナ「人気&実力」勢力図
フジ・久慈暁子が早くも冠番組ゲットで一歩リード!?
ミトパンが「好きな女子アナ」4年連続1位に輝くなど、ベテランアナウンサーたちの動きが鈍いなか、’17年度は恐るべき新人が現れた。
入社前から注目されていたフジの久慈暁子、TBSの山形純菜のツートップの独走になるのか、それともダークホースの登場なるかだ!
久慈(くじ)暁子(23・フジ)

旭化成のキャンギャルとして水着姿も披露しており、もはや芸能人。フリーになった後の計算もしていそうだ
ミスキャンやミスコンのタイトルホルダーが揃い、豊作ともいわれる’17年度の新人女子アナ戦線。今年入社した全民放の新人女子アナは計9人。一人のみ採用のテレビ東京を除いて、各局とも二人ずつの採用だが、なかでも入社前からぶっちぎりの注目度と存在感で、他の女子アナを大きく突き放しているのが"ポスト・カトパン"の呼び声も高いフジテレビの久慈(くじ)暁子。岩手県奥州市出身で、’13年に青山学院大学に入学するため上京。入学後まもなく渋谷でスカウトされて芸能界入りすると、旭化成のキャンペーンモデルに選ばれ、水着姿を披露。また、大学卒業まで女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活躍したほか、「100人の男が私のウインクに気絶」のセリフが印象的な『へーベル ROOMS』のCMにも出演するなど、経歴はピカイチ。アイドルっぽいルックスでオジサン受けは間違いないうえに母親はIBC岩手放送の元アナウンサーというサラブレッドでもある。