

史上初の永世七冠!羽生善治 「対局中に10分間熟睡!」の 奇人エピソード

’88年6月、当時は都立富士森高3年の17歳。6歳で将棋を始め、小学3年生でアマチュア初段。この年の4月にプロ五段に昇進
「地方に行くと、羽生さんはずっと駅の券売機にある路線図を眺めているんです。『電車がお好きなんですね』と聞くと、首を振りながらこう言われました。『いや、路線を暗記しているんです。記憶力が鍛えられますから』と」(将棋雑誌記者)
’88年6月、当時は都立富士森高3年の17歳。6歳で将棋を始め、小学3年生でアマチュア初段。この年の4月にプロ五段に昇進
「地方に行くと、羽生さんはずっと駅の券売機にある路線図を眺めているんです。『電車がお好きなんですね』と聞くと、首を振りながらこう言われました。『いや、路線を暗記しているんです。記憶力が鍛えられますから』と」(将棋雑誌記者)