

安倍首相、麻生太郎、稲田朋美、石原伸晃 セコい政治家疑惑の領収書を恥公開!
ガリガリ君、音楽CD、缶ビール、カップ麺、さらにはキャバクラ代まで、何でも政治資金で落とし放題!
一般企業に勤めるサラリーマンなら、たとえ真っ当な接待の領収書でもなるべく高くならぬよう気を使うもの。だが、代議士センセイの辞書に「節約」の文字はない。我々の税金を使って何でもかんでも必要経費として処理しちゃう政治家たちに、国民は怒っています!
事務所スタッフのひとりメシ代を落とす総理と副総理

政府は盛んに「景気は上向き」と謳(うた)っているものの、世のサラリーマンたちの経費請求はいまだ厳しい昨今。しかし、永田町の住人たちだけは、事情が違うようだ――。
現行の「政治資金規正法」では、議員の資金を管理する政治団体が政治活動を行う際に出た経費のうち、1件あたり1万円以下のものは収支報告書に記載する義務がない。そのため、こうした細かい経費については、総務省に開示請求をして開示が認められるまで国民の目に触れることがなく、政治家たちはやりたい放題。「事務所費」や「調査研究費」といったそれらしい名目で、何でもかんでも付け回しているのだ。