

髷をつけた実業家 白鵬のモンゴルビジネス
24階建て高層マンション「白鵬タワー」も

土俵上での張り手やヒジ打ちが品格に欠けると、横綱審議委員会から批判された白鵬。初場所の相撲内容が注目される
モンゴルの人々が「白鵬タワー」と呼ぶ巨大なビルがある。’14年8月に横綱・白鵬(32)が建てたという、24階建ての高所得者向け超高級マンションだ(2枚目写真)。首都ウランバートルで最も高級でシャネルなどの海外ブランドも扱う「ノミンデパート」近くに建ち、1~3階は企業のオフィス、4~6階は駐車場、7~24階がマンションになっている。