香港の大衆紙が「未曾有の国難の中で」と取り上げ、永田町からは「よっ、男版モナ」の失笑も。本誌直撃に不敵な笑みを浮かべる妻・水野真紀の真意は…<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-01-04-2_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838813~hmac=6dd46f9c4f690ecbee3fefdfed6190381f129adddbb5816298c805842264b76f" alt="後藤田正純《自民党代議士》「ハレンチすぎた不倫騒動の第二幕」" data-asset-id="30299"></figure>美人ホステスの脇に手を差し込み、胸元を凝視する後藤田氏。この後が楽しみで仕方ないのか、頬が緩む〈日本の議員がアイドル妻に隠れて不倫〉　一日に30万部を発行し、香港で第2位の部数を誇る『蘋果(ひんか)日報(Apple　Daily)』の6月4日付国際面に、紙面の半分を割(さ)いて、デカデカとこんな見出しが躍った。本誌6月17日号(6月3日発売)が、自民党の後藤田正純(まさずみ)代議士(41)の銀座クラブ嬢との「不倫キス＆宿舎お持ち帰り」を報じた翌日のことだ。　東日本大震災の復興のための二次補正予算成立の目途(めど)も立たない最中の"国恥"は、いとも簡単に海を越えたのである。