

松岡修造「僕は小学1年の時から熱いんです」
暑い夏、日本一熱い男が本誌に"エネル言"をぶつけてきたッ!

「FRIDAYはスクープと日本の状況をどこよりも早く伝えている。人を、そして人生を強くする雑誌であって欲しい」と本誌にも熱いエール
「僕の根本にあるのは小学校の恩師が毎日黒板に書いた"一所懸命"―― 一つの所に命を懸けるという言葉なんです。小学校1年の時から、"中途半端"なのは自分にとって恥じる生き方なんです」
真夏日を記録した屋外同様、熱気が立ち込めた都内ホテルの会議室――。節電ブームで冷房のスイッチが切れているわけではない。熱源の正体は、スポーツキャスター・松岡修造(43)だった。松岡といえば、ウィンブルドン選手権で日本人最高のベスト8に進んだ元プロテニス選手。むしろ最近では、スポーツイベントやテレビ・動画投稿サイトで、誰かや何かを熱く応援する姿のほうが有名な"激アツ男"である。そんな彼が、己の熱さのルーツを冒頭のように語るのだった。