「芸能界一の車好き」の遺産にカーマニアが興味津々<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-01-25-66_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839817~hmac=3de30b1b3393afb3e5afd6232dcac3fc3748b51b9a8df3d79723406d2ab5d783" alt="夏木陽介 が遺した歴史的名車「ジャガーSS100」はどうなる？" data-asset-id="29657"></figure>ジャガーSS100と夏木。高野山をスタートし、1日に約200㎞走るイベントに出場「かつて主演された隠れた傑作『野盗風の中を走る』(’61年)ではありませんが、爽やかな風を纏(まと)ったダンディな人でした」　1月14日、黒澤明の『用心棒』(’61年)やテレビドラマ『青春とはなんだ』(’65～’66年)、『Gメン’75』(’75～’79年)で青二才のヤクザから熱血教師、クールな警視役まで幅広く演じた夏木陽介氏が亡くなった。享年81。編著『好き勝手　夏木陽介　スタアの時代』もある、映画評論家の轟夕起夫氏は名優の死を惜しみながら冒頭のように語った。