トランプも「巨額罰金をとるぞ！」と大激怒<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-01-25-105_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839844~hmac=1b7033a1d813b508d3bcdba699df487c7fe70b1ee1cf7eee3b645d03d6b15749" alt="おかしいけど笑えない パクリ天国中国の「珍ブランド」" data-asset-id="29607"></figure>中国だけでなく台湾でも展開している「ユニプロ」。店内には堂々と「日本製の服大バーゲン！」と書かれた広告が貼られている「ユニプロ」、「ROEEX」、「スターパックス」……。　掲載した写真は、すべて中国でマネされた外国ブランドだ。パクリ天国である中国では、こうしたミョ～な模倣品が市場に溢(あふ)れている。北京市工商局によると市内60を超える店でアシックスの模倣スニーカー、3万1587点が売られていたことが判明(販売価格にして約1億7300万円分)。自身が運営する通販サイトで海外のコピーブランド品を大量に流通させている、アリババグループのジャック・マー会長は’16年に行われた国際模倣対策連合の会議後こう言い放った。