

ヘンリー王子&メーガン妃が何をやっても叩かれる理由
王室離脱は「メグジット」と揶揄、自宅改修費用を完済してもバッシング、
今度はネットフィリックスと契約して大批判

ビバリーヒルズで買い物する二人。今年7月、サンタバーバラに約16億円の豪邸を購入したと報じられている
イギリス王室を今年3月に離脱した、ヘンリー王子とメーガン妃。王室離脱宣言はMeghan(メーガン)とExit(退場)を掛け合わせた「メグジット」という造語で批判されたが、結局結婚からわずか2年で二人は妻の故郷であるアメリカ・ロサンゼルスへ移住。最近ではイギリスの自宅改修にかけた公金約3億円をようやく返済したことが報じられた。
この「お騒がせ夫婦」に、いま新たな批判が集まっている。動画配信サービスを運営するネットフリックスと、約105億円でプロデューサー契約を結んだのだ。「自然に関するドキュメンタリーやアニメを新たに制作する」としているが、英国民からは怒りの声が上がっている。テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏はその理由をこう解説する。