1年3ヵ月ぶりのライブはルース駐日米大使も加わって、13万人が"Xジャンプ"<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-03-09-22_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839348~hmac=142049115192f56ebe355b6713b5002b5e4ac6f7e73993422a15f03e62fd3730" alt="【「X JAPAN」完全復活！】YOSHIKI「12分間の絶叫高速ドラム」" data-asset-id="27823"></figure>ライブ中、雄叫びを上げるYOSHIKI。痛みを抱えてのパフォーマンスだったが、気迫のドラムソロに会場は大きくどよめいた　圧巻のビートだった。　横浜・日産スタジアムで行われた「X JAPAN」の世界ツアー、2夜連続の日本公演(8月14日、15日)最終日。リーダーのYOSHIKIが、高さ10mに及ぶピラミッド型の回転式サブステージの上に立ち、髪を振り乱しながら凄まじい勢いでスティックをドラムに叩きつけた。その速さは、1分間に800ビート。YOSHIKIは上半身裸で、12分間にわたり"高速ドラムソロ"を続けたのである。会場を埋め尽くした約6万5000人のファンからは、「ウォ～！」という地鳴りのような絶叫が響き渡った。