時期は違えどもともに『龍馬伝』に出演した二人。実力派女優が『V6』岡田准一との破局後に選んだのは演技派の男だった「恋人いない歴○年」。こんな言葉は彼らの辞書にないのだろう。モテ男とモテ女の恋は、展開もスピーディーなのである。数々の熱愛を目撃してきた本誌もビックリするほど複雑な恋模様。でも、当の本人たちは、古い恋など忘れ、今の恋人だけに夢中……。<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-03-09-114_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839962~hmac=8522e92bf1c4b0740c9f3533d5a57341336b844d27d6614e94ffcbaeb0beb217" alt="【激震スクープ！】【蒼井 優♡大森南朋】「14歳差を乗り越えて通い愛」" data-asset-id="27745"></figure>愛車で蒼井を送り届ける大森。モテ男の大森でも、アッシー君に徹することがあるようだ　真夏の太陽がジリジリとアスファルトに照りつける7月下旬の東京。厳しい昼間の暑さがようやく和(やわ)らいで来た午後6時半頃、閑静な住宅街にあるマンションに大きな黒いアメ車が姿を現した。　車一台通るのもギリギリの細い路地を手馴れた様子で抜け、とあるマンションの敷地内の来客用パーキングで停まる。運転席で静かに煙草をくゆらせている、このアメ車の主は俳優の大森南朋(なお)(38)。　待つこと約5分、マンションの中からつばの大きなハットに黒縁眼鏡をかけた女性が出て来て助手席に乗り込む。女優の蒼井 優(24)だ。アメ車は低いエンジン音を轟(とどろ)かせ、マンションを出発した。　ともに実力派として知られる大森と蒼井。大ヒット中の大河ドラマ『龍馬伝』に大森は武市半平太(たけちはんぺいた)役で、蒼井は芸妓・お元(もと)役で出演している。その二人が重ねていた逢瀬。本誌が目撃した極秘デートの一部始終をお伝えしよう。