

栄和人監督をハメた怪紳士の「余罪」
伊調馨パワハラ告発 真相追究第2弾

栄和人監督は現在、心身衰弱の状態で、本誌に証言したイベント会社経営者(左)も連絡がつかないという
「最初は物腰が柔らかかったんですが、カネのことで揉めた途端、態度が豹変。深夜でもお構いなしに電話をかけまくってきて、出ると『おい、コラ!』と恫喝されました。電話に出るのをやめると、今度は『電話に出ろ!』と、大量のメールが。栄監督がフライデーに『もう(Sとは)関わりたくない』と語っていましたが、気持ちは痛いほどわかります……」
そう語るのは、あるイベント会社経営者。日本レスリング協会強化本部長・栄和人氏(57)のパワハラ騒動の裏で暗躍した、怪紳士Sの存在を証言した人物だ。