

氷川きよし「年上松村雄基と自宅で過ごした熱い夜」
演歌界の若様の知られざる素顔を公開!
かつて、アイドルは神に近い存在だった。トイレには行かないし、恋もしない。彼がずっと王子様でいられたのも、きっと私生活が謎だったからに違いない。'00年2月のデビューから10年余、本誌カメラがついに禁断の領域へ──。

自宅近くのレストランで松村雄基(手前)とのディナーを楽しむ氷川きよし。ご覧のとおり、終始ニッコニコ
朝から降ったりやんだり。梅雨独特のハッキリしない雨空の下を、ドッキリするようなカップルが歩いていた。
白いTシャツの上に黒チョッキ。七分丈のパンツに革靴という、一般人がやると痛々しいハズのファッションが似合ってしまうのは、氷川きよし(32)だからこそだろう。問題はその隣だ。