

パンツェッタ・ジローラモ「美人モデルとちょいワルでは済まない熱愛」現場
「妻と別れて、君と一緒になろう」が口説き文句
さすがは"ちょい不良(ワル)オヤジ"の異名を持つだけあって、噂に違(たが)わぬモテっぷりである。
仕事の合間を縫ってはせっせと美女とデートを繰り返す。
でも最近の口説き方は、ちょっと無責任すぎないか!?

尾形との逢瀬のあと、青山のマンションを出るジローラモ。現在の愛車は、なぜかドイツ車のアウディ
小雨がそぼ降る、東京・麻布十番(港区)。夜10時過ぎ、傘もささずに歩く一人の伊達男(イタリア・オヤジ)――。
高級感あふれるジャケットにシックなパンツ。雨に打たれ、ずぶ濡れになりながらも、肩をやや怒らせて歩くその姿が妙にキマッているのは、"ちょい不良(ワル)オヤジ"パンツェッタ・ジローラモ(47)だからだろう。今や日本一有名なイタリア人と称されるほどだが、しかし最近は、そのモテっぷりもやや暴走気味で、"ちょい不良(ワル)"どころか、むしろ"ちょーワル"なのだという。