かわいい女の子から「ママ」と呼ばれる生活を満喫中人が求める「幸せ」にはいろんなものがある。有名になることで、また異性にモテることで満足する人がいる。だが、三原じゅん子が最後まで求めたのは「ささやかだけど平和な家庭」だった。<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-05-07-21_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837659~hmac=9c997e22cd8ee93f0e79ce88ed3405f2c3ec826920659c72e142d0386c445d4b" alt="【スクープ(2)】3度目の結婚へ！　三原じゅん子「45歳で掴んだ幸せ」" data-asset-id="26222"></figure>"家族"水入らずで中華料理店から出てきた3人。子供の上着を握る二人の左手薬指には指輪が光っている「ママー、お手手つなごうよー」　夕食時の住宅街に幼子特有の甲高い声が響き渡る。母親は女の子の手をしっかりと握り、女の子はもう片方の手を父親に伸ばす。全身で喜びを表すように両親とつないだ手をブラブラ揺らしながらスキップする娘。愛らしい姿に思わず母親の顔から笑みがこぼれる。一見、どこにでもある家族のスナップだ。　しかし母親の独特の空気感だけは郊外の静かな住宅街では明らかに異彩を放っている。すれ違う人々が思わず振り返るのは、「ママー」と呼ばれている女性が女優・三原じゅん子(45)だからである。