

酒井法子どこまで喋る「覚せい剤とSEX」
ついに初公判!すべてを知る「黒幕会長」にも直撃取材
いよいよ初公判を迎える酒井法子被告。覚せい剤使用の動機から入手経路まで、事件はどこまで解明されるのか。

'08年11月、浜松市内のクラブでののりピー。ケミカル系の錠剤のようなものを飲んでラリッていたという
「被告席に着いた高相被告は、強(こわ)ばった顔つきで裁判官の質問に答えていました。弁護人と顔を合わせると、時折微笑むような表情もありました」(司法記者)
10月21日、東京地裁で行われた初公判。白いシャツに銀色のネクタイ、チャコールグレーのスーツ姿で法廷に現れた高相祐一被告(41)は、緊張のためか表情は固く、父親が弁護側証人として証言を始めると、目をぬぐったり鼻をすするような仕草を見せていた。