

【緊急手術】YOSHIKI「病室からの第一声」
LAの病院で頸椎椎間孔狭窄症と診断、だが世界ツアーへの意欲は消えず!

今年5月2日、東京ドームで行われたライブで、YOSHIKIは全身を激しく揺らしながらドラムを叩いていた
「フランスは、やらなきゃ……」
7月28日朝4時(現地時間)、麻酔から覚めたばかりの朦朧とした意識の中で『XJAPAN』のYOSHIKIは、10月にフランス・パリで開催予定のワールドツアー成功への決意を繰り返し口にした。
YOSHIKIが長年の持病である頚椎椎間板ヘルニアの手術を、米ロサンゼルス近郊の病院で行ったのは前日の朝のこと。頚椎という中枢神経の集まる繊細な部位にメスを入れる手術は数時間に及んだが、無事に終了した。