極秘帰国してクラブで夜遊び三昧だった男は、メンバーから総スカングループの一員であるにも関わらず、己の道を貫こうとする赤西。残された5人の苦労も知らずに――。<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-06-15-33_l.jpg?__cld_token__=exp=1725841063~hmac=00f6ab22c7bfaf995d44bc0c0815ad2d19e7c2ced6980bea525572b574386c0a" alt="赤西仁「ソロライブ後、『KAT-TUN』解散の危機」" data-asset-id="24682"></figure>ソロライブに向け、ロスへと旅立った赤西。本誌の問いかけに、顔色ひとつ変えることなく、言葉少なに飛行機へ乗り込んだ　その日、成田空港の第二ターミナルは、挙式に向けて出国する石田純一と東尾理子を取材するため集まった報道陣でごった返し、祝福ムードに溢(あふ)れていた。時を同じくして、第1ターミナルから、一人でひっそりと旅立った男がいた。人気アイドルグループ『KAT-TUN』赤西仁(25)である。