FRIDAY(フライデー)

桂歌丸師匠は「落語の神様」になった

最後まで現役を貫き自らの病気もネタにする壮絶晩年

桂歌丸師匠は「落語の神様」になった
すべての写真(全2枚)

昨年1月、病を押して高座に上がった師匠。古典落語「つる」を25分間にわたり披露した

「関西で活動していた私が’11年に上京した時、末廣亭(東京都新宿区)で歌丸師匠にバッタリ会ったんです。私が『本格的に東京でやることになりました』と挨拶すると、師匠はニコニコしながらこう言いました。『いいねぇ。大いに暴れてよ。雀々(じゃくじゃく)さんのような勢いのある人が活躍すると、東京の人間にも刺激になるからさ』と。独特の言い回しで励まされ、大感激したのを今でも鮮明に覚えています」

 落語家の桂雀々は、こう振り返る。

すべての写真(全2枚)

関連するタグ

関連記事

    ランキング

      ABJ

      ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

      本サイトに掲載されているすべての文章・画像の著作権は講談社に帰属します。他サイトや他媒体への無断転載・複製行為は固く禁止します。
      2022 ©KODANSHA LTD.