

大阪「覚せい剤ヤミ市」潜入撮 誰でも買える驚きの実態
警察が知らん顔するシャブ売買を見た!

石鹸などを売っていた女性店主。取材を試みたが、「ソープ、ソープ(石鹸のこと)」と呟くだけだった
大阪市内の某所で、覚醒剤が堂々と売買されている――。本誌がそんな情報をキャッチしたのは、6月下旬のことだった。触れ込みは、誰でも簡単に、しかも警察の目を気にすることなく、安全に取り引きできるというもの。果たしてこの法治国家・日本にそんな無法地帯が存在するのか。真相を確かめるべく、本誌記者は潜入取材を敢行した。
警察が知らん顔するシャブ売買を見た!
石鹸などを売っていた女性店主。取材を試みたが、「ソープ、ソープ(石鹸のこと)」と呟くだけだった
大阪市内の某所で、覚醒剤が堂々と売買されている――。本誌がそんな情報をキャッチしたのは、6月下旬のことだった。触れ込みは、誰でも簡単に、しかも警察の目を気にすることなく、安全に取り引きできるというもの。果たしてこの法治国家・日本にそんな無法地帯が存在するのか。真相を確かめるべく、本誌記者は潜入取材を敢行した。