

勝てる監督を選ぼう サッカー協会の権力闘争はもういい 国民が望む「日本人」代表監督
広告代理店緊急アンケートを極秘入手! 「次の監督は日本人がいいか、外国人がいいか」

7月9日、協会から出てきた西野氏。代表監督という大役を終えた解放感からか、軽い足取りで去っていった
「田嶋(たしま)会長が日本代表監督を外国人にしたがっているのは間違いない。会長は25歳から3年間行ったドイツ留学の経験が忘れられず、いまだに海外の方が日本よりも進んでいると思っているのかもしれません。さらに、海外の大物を連れてくることで自分の力を示し、協会内での地位を不動のものにしたいという思惑もあるのでしょう」(日本サッカー協会関係者)
ロシアではいまもW杯の激闘が続いているなか、日本国内では早くも"次の話題"が盛んに取り沙汰され始めている。それは、次期日本代表監督をいったい誰にするのか、ということだ。