

「ドン・ファン記念館」が計画される理由 「野崎幸助さん怪死事件」続報
新妻Sさんやベテラン従業員らによる驚きプラン 家政婦・Kさんも参加予定!

自宅リビングに設置された祭壇。現在は野崎氏と愛犬の遺骨が並ぶ。自宅だけでなく、所有していた不動産の行方にも注目が集まっている
「ここよ、ここ! わぁ、スゴイ色の塀やねぇ」
「ホンマや〜。ピンクやねぇ。しかし、犯人誰なんやろなぁ」
「私にはわかってるでぇ。アハハハ!」
和歌山県田辺市にある「紀州のドン・ファン」こと、野崎幸助氏(享年77)の自宅前。この日、和歌山は記録的な猛暑に見舞われたにもかかわらず、門前には大阪から来た観光客のご婦人たちが詰めかけ、ワイワイと賑やかに記念撮影を繰り広げていた――。