53歳でこの世を去るなんて、早すぎるよ<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-08-30-97_l.jpg?__cld_token__=exp=1725840794~hmac=0317bd83813bca7c8a2cd9d808d6fecc7b8ca52f8c1ce835338c2510c46465d9" alt="「ちびまる子ちゃん」を遺して早逝　さくらももこさん24歳の希少カット" data-asset-id="22507"></figure>講談社漫画賞の贈呈式にて。高校時代からその文才を「現代の清少納言」と評されるほどだった「早すぎます。まだまだやりたいこといっぱい、いっぱいあったと思います。今はただ先生の分身でもある小学三年生の子（ちびまる子）に、嘘のない命を吹き込み続けることしかできないです。私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいお喋りしてくださいね」（「まる子」の声優を務めたTARAKO氏）　8月27日、『ちびまる子ちゃん』の作者として知られる漫画家、エッセイストのさくらももこさんが乳がんで亡くなっていたことが明らかになった。享年53、あまりに急で、早すぎる訃報だった。