中村祐輔医師の免疫治療＆ゲノム解析　最前線レポート取材・構成／青木直美（医療ジャーナリスト）<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-08-30-135_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839637~hmac=dc0d3a4b64162325c87ff399b57bb6c194667add13e3e45be9c7854490a42971" alt="ワクチン注射でがんが消え始めた　末期がん治療現場にカメラが入った！" data-asset-id="22478"></figure>エコー（超音波）で確認しながら男性患者の鼠蹊部リンパ節にがんワクチンを注射する森崎隆医師<h2>予防接種のような手軽さ</h2>　本誌でこれまで4回にわたって紹介してきた、「がん研究会がんプレシジョン医療研究センター」所長・中村祐輔医師(65)の免疫治療＆遺伝子解析の最前線。今回はついに、実際に治療が行われている現場に初めてカメラが入った。