ドライブ中も焼き肉屋でもサングラスは外さないッ！

もはや「竹下登元首相の孫」ネタは必要ないほどの売れっぷりである。

彼風に言うなら、"ジーミソ"(三十路)らしからぬ子供っぽさ……もとい、

素直さが老若男女にウケたのだ。外面のギャップとあいまって。

そんな"異色ロッカー"の素顔が面白くないワケがなく――。

プライベートのDAIGOはいつも、グラサン着用。深夜ドライブの際も、この通りだ。スゴうぃっしゅ！

　買い物がしたうぃっしゅ！

　てな、欲望が爆発したのだろう。都内の百貨店でDAIGO(30)が、人目も気にせず、ショッピングに没頭していた。

　平日の昼下がりということで、たしかにぃ～客は少なめだったが、店内でサングラスな男は彼だけ。革ジャンにダメージジーンズなんてロック衣装のメンズも他におらず、バレバレ。だが、DAIGOは視線を気にすることもなく、黒いブーツを手に取ったり、革のブルゾンをチェックしたり。紫や青のダウンを羽織ってみたり、店員の意見に耳を傾けてみたりと真剣そのものなのである。

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