株主総会の夜にも密会用マンションで逢瀬を繰り広げる“汚れた晩節”素顔美女をかたわらに、ハジけんばかりの笑顔を見せている男。そのダンディぶりから見てもただ者ではないことがわかるだろう。メガバンクトップの"汚れた晩節"物語――。<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-10-05-27_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837974~hmac=c5757136b919d5fd4588d856ce8e9cee115d9f8dc17014faf03abc8eece5024a" alt="【激震スクープ】【みずほコーポレート銀行】齋藤宏頭取「《テレビ東京》美人記者と" data-asset-id="20913"></figure>麻布十番の繁華街を闊歩するみずほコーポレート銀行の齋藤宏頭取。隣の美女との関係を世間は不倫と呼ぶ　日本経済の中枢、大手金融機関の本社ビルが林立する東京・大手町――。7月8日の夕方、とあるメガバンクの地下駐車場から、黒塗りの高級車・センチュリーが姿を現した。　車は内堀通りに出ると、右手に皇居を望みながら大通りを日比谷方向へと進んだ。5分ほど走ると突然、路肩に停車した。夕闇の中、センチュリーはハザードランプを点滅させたまましばらく動かない。誰かを待っているようである。