シカゴマラソンで日本新記録<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-10-11-72_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839249~hmac=79f32a80011301caf4c4ff889ac3b84356c641855e03647b8ec6af5610778588" alt="異端児マラソンランナー大迫傑　「1億円と元SKE48の美人妻」" data-asset-id="20656"></figure>今月7日に行われたシカゴマラソンで3位となり、一気に世界レベルへ。ゴールでは熱いガッツポーズを見せた「ウチは昔から、人生の岐路に立ったときは最終的に自分で決めなさい、という方針でやってきました。中学3年の全国大会、3000m走で3位になり、いくつかの高校からお誘いをいただいたときもそうでした。結局、地元の町田を離れて長野の佐久長聖高校に進学したのですが、『俺、ここに行くから。もう決めたから』と決断したのは、息子自身でした。今回、大きな大会で結果を残せて、父親としてはもう嬉しい限りです」　こう語るのは、10月7日のシカゴマラソンで2時間5分50秒の日本新記録を叩き出した大迫傑(おおさこすぐる)(27)の父・猛さんだ。