

レイプ犯の「ミスター東大」稲井大輝被告はホンモノのバカだった
実家は歯科医、名門進学校から東大に入学しておかしくなった

自身の開設したYouTubeのチャンネルは登録者数4万7000人を超えるほどの人気ぶりだった
「彼はとにかく女好き。会話する時は、『この間、こんなエロい女がいたんですよ』と、女性の話ばかりしていました。年上にも軽い態度で接するのでチャラいなと思っていました。ファッションにも興味があるようでしたが、独自のセンスがあるというよりは、流行にとびつく紋切り型の服装。外で遊び歩いていたので、大学には行っていないようでしたね。ただ、"東大生"という看板は大事にしていた。『俺は8年間かけて大学を卒業する。その間に、東大の名をしゃぶり尽くして自分をアピールする!』と言っていました。女性には困っている様子はなかっただけに、今回の事件には驚きました……」
こう語るのは、10月5日、強制性交罪で東京地検に起訴された稲井大輝被告(24)の友人だ。