

錦織 圭「18歳の大アクビ&【ムキムキ】腹筋」胸キュン撮
凱旋ツアーで見せた「テニスの王子様」エア・ケイの“意外”素顔

28日の公開練習では添田豪選手(24)と対戦。ウインブルドンで肉離れを起こした腹筋は、6つに割れていた
2時間3分の激戦を制し、「エア・ケイ」は、日本のプロ大会で初勝利を収めた。
東京・有明テニスの森公園で開催されているAIGオープン。9月30日に行われた1回戦で、錦織 圭(にしこり けい)(18・世界ランク84位)はアメリカのロバート・ケンドリック(28・世界ランク100位)をセットカウント2―1で破った。格下とはいえ身長190cmのケンドリックの放つ力強いサーブに序盤は苦しんだが、コーナーをつく丁寧なショットで次第にペースを掴んでいった。「エア・ケイ」の所以(ゆえん)である、得意のジャンプショットでリターンエースを奪うと、ほぼ満員のスタンドからはどよめくような歓声が上がっていた。