FRIDAY(フライデー)

斉藤和巳が解説 ソフトバンクを日本一に導いた「ワンプレー」

2018日本シリーズを振り返る

斉藤和巳が解説 ソフトバンクを日本一に導いた「ワンプレー」
すべての写真(全1枚)

第4戦5回2死、甲斐キャノンが安部の二盗を阻止。二塁まで1.8秒というメジャー級の強肩

 日本シリーズで打ったヒットはわずかに2本で打率は.143。打点はゼロ。それでも、ソフトバンクの甲斐拓也(26)が日本シリーズMVPに輝いた理由は何なのか? 6連続盗塁阻止という日本シリーズ記録を樹立したから。それは確かにそうでしょう。ただ、僕は6連続という「数字」より、「刺し方」に価値があったと思います。第6戦の田中広輔(29)以外はすべて余裕でアウト。あれだけ簡単にアウトにされると、なかなかランナーを動かすことができなくなる。広島はエンドランさえも使えなくなったのです。

すべての写真(全1枚)

関連するタグ

関連記事

    ランキング

      FRIDAYオフィシャルサービス

      FRIDAY グラビアグッズONLINE グラビアアイドルのオリジナルグッズが手に入ります!

      FRIDAY 公式 SNS

      • FRIDAY

        FRIDAY Twitter
      • FRIDAYグラビア

        FRIDAYグラビア TwitterFRIDAYグラビア InstagramFRIDAYグラビア Tiktok

      フォローして最新情報をGETしよう!

      ABJ

      ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

      本サイトに掲載されているすべての文章・画像の著作権は講談社に帰属します。他サイトや他媒体への無断転載・複製行為は固く禁止します。
      2023 ©KODANSHA LTD.