本誌のカメラに写った「肉体の限界」<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-11-15-32_l.jpg?__cld_token__=exp=1725841250~hmac=05d1055da8cd99b3dd758e98ea088038db15cc26a9bab35b792dbf653dc5411c" alt="横綱・稀勢の里　朝稽古でさらした「たるんだ胸、ぷよぷよの腹」" data-asset-id="19447"></figure>九州場所3日目の朝稽古で。白鵬と鶴竜が休場し、一人横綱として臨んだが表情は暗い　たるんだ胸、ブヨブヨの腹――。　九州場所3日目（11月13日）の朝稽古で本誌カメラに写った稀勢の里(32)の身体は、とても横綱とは思えないほど精彩を欠いていた。前日には、平幕の妙義龍に寄り倒され無残にも土俵下へ。横綱昇進後、初めて初日から連敗を喫した。相撲評論家の中澤潔氏が憤る。