

【連載】超ときめき♡宣伝部 『#超ときペディア』第㊴回「杏ジュリア」セルフ解説編 part.1
【11月8日(水)まで無料公開中!】超ときめき♡宣伝部による大人気連載『#超ときぺディア』。 シーズン2の「百科事典」連載は各メンバーのパーソナルな部分を自身の言葉で深掘りする「セルフ解説編」です。今回は杏ジュリアさんの第1回目!
本日の必修ワード
「杏ジュリア」

しなやかなダンスと表現力でファンを魅了する、超ときめき♡パープルの杏ジュリア。第1回目の今回は、そのパフォーマンスのルーツであるバレエに熱中していた幼少時代について語りました。

本当に物怖じしない性格でした。小学校に入学したら、初めて会う子に「お友達になろうよ」って話しかけて、「一緒に行こう!」って手をつないで登校したり。いま思うとすごいなって思うんですけど。帰り道には虫を探しながら寄り道して、普通に帰れば30分くらいでお家に着く距離に、1時間以上かかることも。自然豊かなところで育ったので、夏にはカブトムシがたくさんいました! ヘラクレスオオカブトっていう大きなカブトムシを飼って、学校まで連れて行って「みんな見て〜!」みたいなこともしていましたね。
おじいちゃんが虫に詳しくて、一緒にカマキリやダンゴムシを捕まえて育てたり。ダンゴムシはちっちゃなケースに入れて持ち運んだりしてたんですよ。あれはなんでやっていたんだろう……(笑)。あとカマキリってバッタを食べるから、エサになるバッタを捕まえに行くこともあったし、とにかく、とってもヤンチャな子だったと思います。ちなみに、いまの私は虫をまったく触れません。そのへんの小さい虫を外に逃すくらいが精一杯! カブトムシを触るなんてもう考えられないです。
そんな時代の自分を何て表現すればいいのかなぁって考えたんですけど、まさに”陽キャ”! 授業中、答えがわかっていないくせにとりあえず手をあげたりして(笑)。実際に先生に指されると急に困っちゃうような生徒でした。本当にそのときのノリというか「挙げちゃえ!」って手をあげるものだから、いざ指名されてから「わかりません…」とか言って、先生をビックリさせちゃっていました。そんな私にヒントをたくさん出して、答えまで導いてくれた先生たちにはすごく感謝しています(笑)。