

オウム真理教の後継団体《アレフ》「金欠状態」で不穏な行く末
道場がある東京・西荻窪の住宅街は騒然
公安調査庁の立入検査で判明
JR中央・総武線の西荻窪駅(杉並区)で下車し、歩くこと3分弱。小洒落た飲食店が点在する商店街から一本路地に入ると、その建物は見えてくる。
一見どこにでもあるアパートだが、近づくにつれ多数の防犯カメラや、立ち入り禁止を呼びかける張り紙が目に入ってくる。ここはオウム真理教の後継団体「アレフ」の″道場″とされる場所なのだ。
JR中央・総武線の西荻窪駅(杉並区)で下車し、歩くこと3分弱。小洒落た飲食店が点在する商店街から一本路地に入ると、その建物は見えてくる。
一見どこにでもあるアパートだが、近づくにつれ多数の防犯カメラや、立ち入り禁止を呼びかける張り紙が目に入ってくる。ここはオウム真理教の後継団体「アレフ」の″道場″とされる場所なのだ。