

平成女子アナ熱愛史
中野美奈子〔フジテレビ〕×伊藤英明、高島彩〔フジテレビ〕×武幸四郎、水卜麻美〔日本テレビ〕×報道局記者ほか全19人が登場
中野美奈子(フジテレビ 平成16年)♥伊藤英明

東京・世田谷の高級マンションから、超美形カップルが出てきた。男は『海猿』などでの熱演で人気を博していた伊藤(当時28・以下同)、傍らにいたのは当時入社2年目、"元気のミナもと"なんてワードを流行らせていたトップアイドルアナのナカミー(24)。伊藤のアプローチで始まったという交際は半同棲状態まで発展したのだが――’10年にナカミーは整形外科医と結婚。夫の赴任先のシンガポールで"アジア支局長"として活躍した
「ねえ、カトパン呼べないの?」
つい最近、宴会で発せられた世界的企業トップのセリフである。平成の終わりが迫ってもなお、女子アナブランドは輝きを失っていない。芸能プロ幹部が言う。
「その手の話は枚挙に暇(いとま)がありません。有名なのはブライダル関連会社のイケメン経営者のエピソード。フジテレビの人気アナを口説くため、本気でラジオ局を買収しようとしていましたから。『君のための番組をつくったよ』という殺し文句を使いたかったんだそうです(笑)」