並外れた身体能力の持ち主たちは猛獣のように美女たちのハートをつかんだ高橋由伸、ダルビッシュ有、田中将大、前田健太、中田英寿、古田敦也、元木大介、武豊…<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2018-12-27-52_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838891~hmac=8f169975c81b446a0c6d128cf604b4c4563b2517d98b6af663f44a14e4d66216" alt="平成熱愛史スポーツ選手篇　錦織圭×福原愛、松坂大輔、松井秀喜…" data-asset-id="17855"></figure>　落合博満が日本初の1億円プレイヤーとなったのが’86年暮れ。平成が始まる直前だった。私服はゴルフウェア＆セカンドバッグが基本。「珍プレー＆好プレー」や「のど自慢」など、グラウンドの外で見せる姿はコミカルで、どこかオヤジ臭い――そんなプロ野球選手たちが超セレブへと変身したのが「平成」だった。