

メキシコ発″ホンモノ″の宇宙人が公開された「地球人サイドの事情」《フライデーミステリー調査班レポート》
取材・文:形山昌由(ジャーナリスト)
現地の大学研究チームが「人間ではない」と断定
「見た瞬間は『なんだこれは?』という印象でしたが、石膏(せっこう)などで作られた人工物のようには見えませんでした」
こう語るのは、9月12日にメキシコ議会で行われた臨時公聴会に、日本人で唯一招待された衆議院議員の浅川義治氏だ。公聴会のテーマは、浅川氏が国会で議論すべきと主張するUFOを含めた未確認空中現象(UAP)について。「宇宙人」とされる2体のミイラまで公開された。