

ジャニーズ帝国後継者・滝沢秀明はジャニタレ醜聞を押さえ込めるか
タッキーはキムタクら超大御所とどう関係を築くのか?

後輩を連れて麻布十番に現れたタッキー。若手タレントのアニキ分として後輩たちからの信望も厚い
「昨年はウチにとって災難の年でしたよ。元『TOKIO』の山口達也(47)の書類送検に始まって、『関ジャニ∞』の渋谷(しぶたに)すばる(37)が突然の脱退。さらに『NEWS』の小山慶一郎(34)が未成年の女の子との飲酒騒動で『news every.』(日テレ系)降板ですから。そんな状況で、もう事務所はグラグラ。トラブル続きの原因は、事務所側がタレントをコントロールできなくなりつつあること。今年こそは危険因子となっているタレントを"粛清"し、事務所を引き締めようという動きが活発になっています」(ジャニーズ事務所関係者)
’18年は醜聞続きで揺れに揺れたジャニーズ事務所。このままスキャンダルが続き、ファンを裏切り続けるか否か、今年はまさに勝負の年となる。そんな中、再建請負人としてキーマンになるのは、なんといってもタッキーこと滝沢秀明(36)だろう。