

【連載】超ときめき♡宣伝部 『#超ときペディア』第㊲回「辻野かなみ」セルフ解説編 part.1
【9月22日(金)まで無料公開中!】超ときめき♡宣伝部による大人気連載『#超ときぺディア』シーズン2がスタート!「百科事典」連載は各メンバーのパーソナルな部分を自身の言葉で深掘りする「セルフ解説編」を数回にわたってお届けします。
本日の必修ワード
「辻野かなみ」

超ときめき♡宣伝部の最年長メンバーで、グループの”部長”を務める辻野かなみ。活発だった幼少時代の原体験から夢中で取り組んだ器械体操についてたっぷりと語ります。
本日の解説委員|辻野かなみ

埼玉の自然が身近にある地域で育ちました。小さいころは、ザリガニ釣りやセミ取りをしたり。ツクツクボウシってわかりますか? あれって普通のセミよりレアだから一生懸命探してゲットして。さすがに手じゃなくてアミで捕まえてましたけど、虫が苦手ないまとなってはとても考えられないですよね(笑)。
とにかく活発で外で遊ぶのが大好き。一輪車したりローラースケートしたり、近所のみんなと集まって鬼ごっこやドロケイもよくやっていたかな。小学校が放課後とか休みの日は校庭を開放していたのでそこに集まったり、近くの公園や自然だったり、遊ぶところがいっぱいあったんです。
私には兄と姉がいて、一緒に遊ぶのは年齢が近い姉のほうが多くって。一輪車に乗って二人で手をつなぎながらクルクル回ったりとか、技ってほどではないんですけど、そんなことをやったりしていました。
なにより私の小さいころといえば、やっぱり”器械体操”かな。超とき宣として活動するいまでも、テレビやイベントで特技として披露させていただくことも多いので、知ってくださっている方もいるかなと思うんですけど。小学生のときは、週6で体操クラブに通っていたので、家にいる時間がほぼないくらい体操漬けの生活だったんです。学校が終わるのはだいたい15時くらいだから、家に帰ってご飯を食べたらすぐに体操クラブへ。自分でも、よくやっていたなぁって思います(笑)。