

カルロス・ゴーン(元日産自動車会長)被告 逃亡先「レバノン超セレブ生活」【最新写真を独占入手!】
取材・文/形山昌由(ジャーナリスト)
1400億円余りの損害賠償を求める訴訟を起こし、 今も優雅な日々を送るが、国際手配で緊急逮捕もありうる
女性に囲まれホロ酔い気分で高級ワインを愉(たの)しみ、本を読む夫人とくつろぐ写真の男。元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告(69)だ――。
「食事風景(下写真)は、レバノンの首都・ベイルートにある高級レストランで撮られた一枚です。『世界のベストレストラン50』に入ったこともある人気店で、ゴーン被告は終始ご満悦でした。(2枚目写真で)ソファに座るキャロル夫人が手に取っているのは、夫婦共著として’21年にフランスで出版し、日本でのゴーン被告の収監生活などを描いたノンフィクション。本のタイトルは『いつも一緒に』で、夫婦仲の良さがアピールされています」(ゴーン被告の知人)