【深層ルポ】学生時代はコンパニオン、問題番組の担当記者だった！ハレンチ首長の「化けの皮」がついにはがれた。そのまんま東宮崎県知事の自宅に宿泊した、日本テレビの新人記者は、本誌がかつて問題点を指摘したあの番組の担当記者だった。巨乳記者はなぜ取材者としての一線を越えたのか――。<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-02-20-25_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839169~hmac=953ba53e35c8d1846711bff0ac24c27bd8017530cce26c52c8b5ad22e5afba98" alt="【「週刊現代」がスクープ！】そのまんま東　自宅に一泊「巨乳【日テレ】美女の正体」" data-asset-id="16141"></figure>宮崎県庁の玄関を出る東氏。その横でビデオカメラを右手に持つ美女(右端)こそ、問題の記者だった<h2>「日テレ記者は"謹慎"中」</h2>「宿泊したというか、朝までいらっしゃったみたいです。わたし知らないですけど。あなたも(泊まりに)来ますぅ？」　そのまんま東(東国原(ひがしこくばる)英夫)宮崎県知事(49)の面の皮は、想像以上に厚い――。　2月26日、宮崎県議会一般質問で爆弾質問が飛び出した。東氏の自宅マンションに連夜、女性二人が宿泊していたことが明らかになり、社民党の満行(みつゆき潤一議員が「宿泊の事実」を問い質(ただ)したのである。しかし東氏は「私の家は支援者、後援会の方、友人、知人などいろんな方が意見交換などを行うために出入りしております」とのうのうと答え、議会ではその後の追及はされずじまい。冒頭のふざけた発言は、議会前に駆けつけた取材陣に放った弁明なのである。