

【連載】超ときめき♡宣伝部 『#超ときペディア』第⑳回「7月のサイダー」
【6月5日(月)まで無料公開中!】 グループの”必修ワード”をメンバー自らが徹底解説する大好評の「事典連載」。今回は超とき宣のちょっと異色な人気曲をフィーチャーします!
本日の必修ワード
「7月のサイダー」

【説明】
(しちがつ・の・さいだー)≪楽曲名≫
2020年12月23日リリースされたアルバム『ときめきがすべて』に収録されている人気曲。
グループ唯一の楽曲一般公募で生まれた作品である。
作詞・作曲を手掛けたのは、当時音楽活動を開始したばかりだったシンガーソングライターのサクノオクレゲ。
編曲はボカロPで作曲家のすりぃ、振り付けはAcchanがそれぞれ担当した。
憂いを帯びたメロディとシティポップ調のアレンジが特徴で、アイドルの楽曲としては異色の雰囲気を醸し出す。
ピアノやベースの音色が前面に打ち出されたバンドサウンドも耳に残るため、生バンドによるパフォーマンスでも特に映える1曲である。
歌詞は夏祭りに出かけた男女のほろ苦い思い出を描いており、切ない印象を加速させている。
本日の解説委員│菅田愛貴

『7月のサイダー』は、アルバム『ときめきがすべて』のなかで私が一番好きな曲です。