【熱撮＆告白スクープ】

謹慎処分から丸1年、復帰目指して事務手伝いの日々

昨年2月、「タバコ問題」がキッカケで、芸能活動から離脱、奈良県の実家に戻って長期の謹慎生活に入っていた"あいぼん"こと加護亜依(19)。一部では芸能界復帰絶望の声もあがっていたが、今年1月、密かに上京。所属事務所で「OL見習い」の日々を送っていた。そして、彼女が働く事務所を訪れた本誌記者の前に現れたのは、1年前と比べて驚くほどほっそりとし、オンナっぽさを増していた彼女本人だった――。

オフホワイトのマフラー、黒いブーツ、茶色のショルダーバッグは、「東京(新)生活」の必須アイテムのようで……

　2月14日、バレンタインデー。朝からあいにくの雨模様の中、淡いピンクの折りたたみ傘を差し、横断歩道を渡る小柄な美女がいた。彼女はこれから勤め先の会社に向かうところなのだ。

　いつもは決まって細めのブルージーンズ姿で出勤する彼女だが、やはり、この日は「特別な日」なのだろうか。女のコらしく、黒い短パンの上に白のミニを合わせ、スリムな足を見せていた。右手に提げた「ハートマークの袋」の中身は、バレンタインのプレゼントに違いない。

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